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【肛門腺絞り】

こちらのワンコ、先日初めて飼い主様に肛門腺絞りをしていただきました。
このような短毛種ではご自身でシャンプーされる方も多いのですが、特に小~中型犬で忘れてはいけないのがこの「肛門腺絞り」。
普段から活発に走り回ったり吠えたりと活動的な子では、排泄時に分泌液を一緒に出せる場合も多いのですが、もしも自力で絞り出す力が足りない子で肛門腺絞りを怠ると、細菌感染や最悪破裂するなどの恐ろしい状況にもなりかねません。 

実際、元大型犬の飼い主様が小型犬を飼った際に、肛門腺絞りを知らずに一度もやらずにいたら、破れて肛門の下側に穴が空いてしまった例があります。

シャンプーを定期的にトリミングサロンでお願いしている場合、通常このようなことは起こりませんが、ご自身でシャンプーされる方は「爪切り」「耳掃除」「肛門腺絞り」だけはできるようにしておいてください。

今回も元大型犬の飼い主様ですが、以前の大型犬は病院や知り合いにお願いして済ませていたそうで、未だどうしてもできないとのこと。
そこで、まずは肛門嚢の位置や大きさの確認。パチンコ玉くらい?のコロコロを肛門の両下に確認することができました。そして、そのコロコロをどの程度の力でどの方向に押し出すかを伝え、何度か挑戦していただきます。最初すぐにちょっと出たと思ったら、そのあとなかなか続きません。
「まだ出るはずなのだけど・・・・今日はここで私がバトンタッチしようかな」と思っていた矢先にビューン!大量に飛び出しました。ビックリして思わず2人で「お~っ!」・・・・この量が出れば大丈夫。
「今の感覚わかりましたか?」と飼い主様に確認し、また1ヶ月後にご自身のみでチャレンジし、ご報告いただくことになりました。

お手入れもトレーニングの重要な部分ですので、できる限り人任せ(獣医さんなど)にせず、ご自身でできることを増やしていきましょう。

当スクールでは、お手入れコースもおこなっております。

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