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【ご長寿さん】

日中何度か電話がかかってきましたが、仕事中のため出られませんでした。
その後、同じ番号の方からメッセージ。

それは、フラットCR「キャノ」の子供を連れて行った方(飼い主様の代理人)からでした。主人の実家で飼われていたジノの姉妹犬でもあるその子が、先週6/9に享年16歳と2ヶ月で亡くなった、とのご報告でした。フラットで16歳はかなりのご長寿です。ラブやゴールデンでは15歳を超える子もボチボチ聞きますが、それと比べるとフラットは比較的短命な印象。9歳10歳で亡くなった生徒ワンも多くいます。そんな中では、今回の子犬の母キャノ(13歳2ヶ月)と父ジーニアス(12歳10ヶ月)は比較的優秀な方でした。

ジノは10歳10ヶ月でしたが、その後3匹の女の子たちは13歳前後まで頑張りました。今回の飼い主様とは直接の面識はなく、「連絡がないだけ」と勝手に思い込んでいたため、16歳を超えていたなんて・・・・本当に驚き、面識のある代理人の方に折り返しお電話して色々お話を伺いました。

その方と話をして思ったのは、(代理人の方のアドバイスにより)飼い主様の対応、食べさせていたものが良かったから、長生きできたのだろう。ということ。元々はかなり太らせてしまい11~12歳頃?にはもう歩きづらくなってきていたのだそうですが、ちょうどその時期、旅行で預かったために食の改善と運動をおこないダイエット。それ以後太らせないよう食べさせるものには気を付けていただいていたようです。このお宅では以後、ドッグフードは使いませんでした。生肉と野菜や果物などを与えていたそうです。酵素たっぷり、低脂肪高たんぱく。理想的なものでした。

私も、キャノのアレルギー以後、現在はフード信者ではありません。
キャビィは最初お肉でずっとお腹を壊していたためフード使用ですが、それも改善されるのだそうです。見習いたいですね。加工食品は人間のものでも、天然のもの以外ではかなり怪しいものが多く、息子のアレルギーで一生懸命勉強したころを思い出しました。

改めて考えさせられます。素晴らしいご連絡をありがとうございました!

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トイレ, パピー, basic, indoor training

【はじめは緊張!】

生後3ヶ月の豆柴ちゃん、初回トレーニングに伺いました。

ケージの中ではおとなしいものの、ひとたびケージから出ると人の手や足を噛みまくり、撫でることもできない、またトイレもうまくいかない、とのことでした。

部屋に入り状況を見て、トイレの失敗はここが多いかな?と思われる場所がありましたが、案の定5割以上はそこでするとのこと。ならば教えるのは比較的容易です。犬は基本的な習性に基づいておこなっているだけですので、犬の習性に環境を合わせればよいだけ。元々和犬はお尻の綺麗な犬種と言われる傾向があり、おそらくこの子もすぐにうまくやり始めるのではないかと思います。

噛みについては、遊び足りないことも大きな要因です。遊びが不十分だから求めて噛んでしまうのです。この場合の噛みは遊びを誘うための行為であるだけです。お仕事から帰宅して疲れたご主人様でも、短時間で効率よく犬を動かし満足できるような遊びをご提案しました。

夜には、「同様の遊びをおこなったら、今日はあまり強く噛んでこない。」と早速ご連絡がありました。本日はトレーニング初日で疲れもあったかとは思いますが、今後もうまく遊んで楽しみながらルールを教えてあげられればと思っています。

ただ、若干強い自己主張の場面もうかがえたので服従姿勢をやってみたところ、いきなり大パニック!を起こしキャーキャー騒がれてしまいました。飼い主様も驚かれたことと思います。その後も、声はおさまってもしばらくは緊張して脚がピーン!と伸びてしまい、飼い主様の腕にしがみつかんばかりの状況でしたが、数回やるうちには慣れ、声も出さなくなりました。パニック起こしても何もいいことはありません。順応性を養うためには、このような場面を乗り越えることも重要です。

落ち着いてきたところで、いつもはとても手を付けられなかった爪切りを静かにおこなうこともでき、服従姿勢を終了しました。今後も日々おこなっていただければ、ブラッシングも目ヤニ取りも爪切りも、ご自身たちでできるようになりますので、是非とも継続して行ってみてください。

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【納骨】

1年前、先代を亡くされた飼い主様のお宅へ昨日トレーニングに伺った際、突然「やっぱり先代の骨を埋めることにしました」と言われました。実は少し前に、「今後お骨をどうされますか?」とお声を掛けたお宅だったのですが、先日の私のブログを見て決意されたとのこと。

でも正直、この子を亡くされてからかなり落ち込んでいましたし、当初自分では「もう犬を飼うつもりはない。」と言う感じでしたので、ずっとお骨を手元に置いておきたいだろうと思っていましたから、飼い主様が自身で決断されたことにはとても驚きました。

本日、埋葬したとご報告をいただきましたが、なんだかとても吹っ切れた様子がうかがえました。一部割愛してご紹介します。  “【納骨】” の続きを読む

パピー, basic

【夜鳴きは初期対応が重要】

先住小型犬が1歳を迎え、新たに以前飼っていた子と同犬種の大型犬パピーを迎え入れたお宅。子犬は今のところかろうじて先輩よりも小さいのですが、さすがは活発な犬種のパピーだけありかなりパワフル!らしい。

迎え入れてしばらくはお腹が緩み体調が万全ではなかったので、お腹が安定するのを待って、飼い主様ご自身で少しずつパピートレーニングをおこなっていただいております。パピートレーニングの記憶はまだほんの一年前のことなので、飼い主様もその記憶を頼りにしっかりトレーニングできているようです。

先代の同犬種を迎え入れた十数年前は、夜鳴きする子犬をその都度抱き上げるなどの対応をしてしまい、ほぼ「育児ノイローゼ状態?」のようになっていた生後4~5ヶ月頃?にヘルプのご連絡を受けたため結構苦労しましたが、今回はしっかり知識を得ているため、そのあたりの心配はかなり軽減されています。が、その分?とてもパワフルな子なので気は抜けません。

迎え入れて数日間の夜鳴きはやはりひどかったようですが、初期対応を心得ていたおかげで無事に夜鳴きはおさまりました。ただ、前回とは違い2匹目ということで、飼い主様の対応は良くても先住犬が気になる反応をしてしまっていたので、そこはしっかり改善していただきました。以後今のところは順調な様子なので、来月から本格的なトレーニングを開始する予定です。

お散歩デビューはどんな様子か?今から楽しみです!

 

ほえる, basic, outdoor training

【他犬に慣れる】

ここ数年、毎年春休みにキャンプに出掛けている我が家。
子供たちの学校が違うと休みも合わないため、混雑する夏休みやGWを避けた結果、近頃はすっかり年1回どまりになってしまいました。
花粉症の私には少々辛いところもあるのですが、終日マスクを付けて2泊3日のアウトドア生活を過ごします。

今年はお仲間ワンが1匹お供しました。
ちょっとフレンドリーさに欠ける子なので、最初は我が家のワン&ニャンとの関りもおっかなびっくりでしたが、すっかり慣れてくると積極的に彼らのところに行くようになり、臭いを嗅がれることが嫌いな我が家のキャビィに「ウ~!」と唸られてもめげずにいられるほどでした。

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数日一緒に過ごすとずいぶん変わるものですね。
今も、何匹か犬に吠えてしまうお悩みのワンたちをトレーニングしていますが、キャビィに会わせて少し慣らした後、他犬への印象が変わったようで、その後ほぼ吠えなくなっている犬もいます。

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今月の週末グループレッスンには他犬に吠える大型犬も来る予定。吠え自体はトレーニングで抑えているのですが、鼻息荒くやる気満々の態度で相手を刺激してしまう傾向があり、結果相手に吠えられやすくなってしまいます。
仲良しになった犬とはうまく遊べる子なので、最初に威嚇吠えされて、お散歩道中出会う犬への印象が悪くなっているのでしょうから、グループで優しい子たちに会うことで、以後の改善につながることを期待しています。

グループレッスンでは、他の犬が苦手な子たちがどんどん改善されています。お散歩道中ワンワン激しく吠えていた子でも、すっかり吠えなくなった子も沢山います。臭いを嗅がれるのは苦手で相手と接することは出来なくても、お散歩道中冷静に通り過ぎることができれば十分合格だと思います。

ドッグランではどんな子が来るかわからず、かえって怖い思いをさせてしまうケースも多く耳にするためそこで慣らすことはお勧めできませんが、やさしく穏やかなワンに会う機会を作ることができれば、きっと犬のストレスと吠えは軽減することでしょう。

そのような機会を是非作ってあげてください。

ほえる, パピー, basic

【2匹目パピーがやってきた!】

先代のダルメシアンが亡くなり、ジャックラッセルテリアを迎え入れたお宅でしたが、やはりどうしても大型犬が欲しくなりついに購入を決意。出産を待って子犬を決め、昨日、先代の命日に迎えに行ってきたそうです。

翌朝、ジャックちゃんのトレーニングで伺うと・・・・早速トイレシートはビリビリ!夜鳴きも結構ひどかったようです。

先代では生後半年前後からトレーニングに伺いましたが、その時には問題が山積みでした。飼い主様は先代が夜鳴きするたびに犬を抱きかかえ、育児ノイローゼのような状態になっていたのです。今回はちゃんと知識も得ていますので、そこはしっかり心を鬼にして対処しています。

これから数日は犬も飼い主様もちょっと試練ですが、結構お転婆そうなダルちゃんですので、ここを乗り越えて頑張っていきましょう。

おさんぽ, basic, care, indoor training, outdoor training

【様々なことを克服しています】

2ヶ月ほど前に、「ワンコ友達のリードを噛む」「階段の上り下りが出来ない」「拾い食い」「呼んでも来ない」などなどのお悩みがあったラブラドールRちゃん。

その後前半は室内レッスンを中心におこない、肛門腺絞り・耳掃除・爪切りなどのお手入れ行為のやり方と、最大の難関だった階段昇降の練習をおこないました。体重28kgほどの大型犬を、お散歩の度に抱えて昇降していた女性の飼い主様。
ラブちゃんはかなりのビビリちゃんで、私も最初は結構苦労しましたが、3回ほどのトレーニングでほぼ上から下まで昇り降り共におっかなびっくりでもできるようになり、ついに翌週には自分だけでも昇降できるようにまでなりました。

そこで、ようやく外レッスンを開始。
拾い食いは1回ですぐに改善したので、困る行為は殆ど克服できました。

今はもう一つの難関、「お友達のリードをくわえてしまう」ことについてアドバイスしていますが、実際にそのシーンに立ち会えるわけではないのでなかなか難しい。そこでひとまず、くわえたらなかなか出さないリードを出させる方法をアドバイス。

共に快適に暮らしていくために、少しずつ様々な問題を確実に克服して頑張っています!