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【大型犬克服できるかも?】

「キャー!うちの猫が大型犬に襲われてる~!」

と言うわけではありません。

初めて出会った大型犬にいきなり吠えられて以来、すっかり大型犬苦手になってしまった黒猫シオですが、ここのところ何度か、知り合いの老犬や優しいワンに会う機会を設け徐々に良くなってきております。

昨日やってきた居候ワンコの、フードに興味を持ち平然と近づいたりしていたので・・・・

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優しい性格のワンだったこともあり、ケージの中に入れてみました。

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すると・・・・「あらまぁ、案外平気じゃないの(#^.^#)」

クンクン臭いを嗅がれまくっても耐えるシオ。下手に動くと追いかけられてかえって損なこと、そして案外みんな「いい奴」なことを学習してきた結果です。

猫は、犬と比べると後からの修正が難しい性質です。それでもこうやって「大丈夫」な機会を設けることでかなり克服されつつあります。他犬が苦手なワン(特に小型犬かな?)たちも、是非良いワンちゃんたちと沢山出会って、克服させてあげて欲しいものです。

とは言え、何もこんなに近づける必要はもちろんありません!ただ、そんなに怖がる必要はないよ。と、それだけでも教える機会を作っていただけたらな~・・・・と願っております。

 

 

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パピー, basic, indoor training

【1歳半まではケージを】

今朝、およそ半年間週1~隔週トレーニングをおこない、ひとまず先月で終了した生後10ヶ月の大型犬のお宅から、ご相談メールが届きました。
それを踏まえ、ちょっと基本的なお話をしたいと思います。

20年以上、多くのお宅を見てきた私個人の意見ではありますが、私は犬が生後1歳半を過ぎるまでは出来る限りケージやサークル、仕切りなどを利用し、無駄にフリーの状態を作らないことをオススメしています。日に何度かしっかりと犬に向き合う時間を作り、ケージから出したらちゃんと目をかけて世話をし、手を掛けて遊んでやることで、トイレも早く覚え、イタズラも少なくなります。出しても目を掛けないからいつの間にか粗相をし、手を掛けないから「遊んで欲しくて」じゃれて噛んでくるのです。

トイレとイタズラの問題さえなくなれば、出来るだけ早くケージから解放したいと考えていらっしゃる飼い主様は多いのですが、若い頃からケージ不使用の時間が多いと、ちょっとした問題が出やすい傾向があります。

ケージ不使用の時間が長いことで、我慢する感覚が薄れて要求が増え、その分叶わないときの不満も増えます。  “【1歳半まではケージを】” の続きを読む

ほえる, basic, indoor training

【やはり手の位置が重要】

本日は、チワワ系Mix、推定6~7歳の保護犬を迎え入れたお宅へ、2回目のトレーニングに伺いました。

前回は、チャイムなどに吠えてしまう問題をメインにトレーニングしましたが、それからちょうど1ヶ月、吠えはかなり改善され、今回は私もチャイムを押して様子を見ましたが、吠えられませんでした。室内に入った時には若干吠えますが、対処方法を得たことで犬も随分と落ち着いてきた印象です。

今回は普段同居していないご両親との関係改善がメインでしたが、過去、初日にお父様がいきなり抱き上げて怖い思いをさせたことがトラウマになっている様子だったため、お父様がおやつをあげて「いい人」印象を持たれるよう試みることに・・・・おやつには反応がいい子だったため、この作戦はかなり効果がありました。

「オスワリ」をさせておやつをあげますが、すぐにできるようになってきたので、「オテ」も教えたいと、今度は飼い主様にバトンタッチして「オテ」の練習をしてみました。とても頭が良く覚えの良い子で、間もなくできるようになってきたのですが・・・・気持ちが焦って?両手が上がるようになってきてしまいました。でも、おやつの手の位置、高さを調整するとちゃんと両前脚をつけることができます。また、手を出す際の位置によっても犬の前脚の出し方が変わり、おやつの手の位置や、指示の手の位置の微妙な違いで犬の動作が変わってしまうため、さらにより正確な動きが必要とされました。

おやつを使うとどうしても犬は気負ってしまいます。覚えは早く動きは良いのですが、正確に、またおやつはできるだけ素早くあげるよう心がけないと、動きがぐちゃぐちゃになってしまう事もあります。自己流でうまくいっていない方も、是非、改めて手の位置やあげるタイミングなどを良く確認してやってみてくださいね。

 

basic, outdoor training

【より正確な動きが必要】

2ヶ月ほど前に新たにやってきた弟ワンコが生後4ヶ月で預託訓練へ。
弟に負けじと生後8ヶ月~週2レッスンを開始したゴールデンRの女の子。

飼い主様も、胴輪から首輪に替えて臭い嗅ぎなどが随分改善されたとのことで、現在も一応胴輪を付けてはいますが、ほぼ使わなくなりました。
初日の訪問で若干の肥満も気になりダイエットをおススメしていましたが、ふと気づくと随分シェイプされてきた印象。フードを減らし、低脂肪な部位のお肉を入れていると思います。

預託訓練の弟に差を付けられまいと、トレーニング中少しおやつを使っていますが動きはとても良いです。ただ、おやつを使う場合に要注意なのが手の位置。おやつを持った手の位置が悪いと、すぐに犬の動きに影響が出ます。

現在、月1のみレッスンをおこない訓練試験受験を目指しているワンコがいますが、おやつを見ると大興奮!し過ぎて、動きがチャカチャカ?ガチャガチャ?でも、私がリードで抑制しながら声掛けなども落ち着いておこなうと案外冷静に動ける・・・・飼い主様が若干焦ってしまうようです。「マテッ!マテ!」と何度も声を掛ける癖などもあり、おやつを使い興奮しすぎてしまうワンコではその分、ハンドラーに「より正確な」動きが求められます。

制御が難しい活発なワンコでは、最初からリードとおやつ両方のコントロールは難易度が高く、犬の動きによってはおやつの導入には注意が必要かな?と思います。

こちらのゴールデンちゃんは、今のところ順調です。弟くんは預託のため毎日トレーニング。こちらは週2回のみ。でも、それほど大差なく仕上げたい。私も若干のプレッシャーを感じながら日々トレーニングしております。

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【ご長寿さん】

日中何度か電話がかかってきましたが、仕事中のため出られませんでした。
その後、同じ番号の方からメッセージ。

それは、フラットCR「キャノ」の子供を連れて行った方(飼い主様の代理人)からでした。主人の実家で飼われていたジノの姉妹犬でもあるその子が、先週6/9に享年16歳と2ヶ月で亡くなった、とのご報告でした。フラットで16歳はかなりのご長寿です。ラブやゴールデンでは15歳を超える子もボチボチ聞きますが、それと比べるとフラットは比較的短命な印象。9歳10歳で亡くなった生徒ワンも多くいます。そんな中では、今回の子犬の母キャノ(13歳2ヶ月)と父ジーニアス(12歳10ヶ月)は比較的優秀な方でした。

ジノは10歳10ヶ月でしたが、その後3匹の女の子たちは13歳前後まで頑張りました。今回の飼い主様とは直接の面識はなく、「連絡がないだけ」と勝手に思い込んでいたため、16歳を超えていたなんて・・・・本当に驚き、面識のある代理人の方に折り返しお電話して色々お話を伺いました。

その方と話をして思ったのは、(代理人の方のアドバイスにより)飼い主様の対応、食べさせていたものが良かったから、長生きできたのだろう。ということ。元々はかなり太らせてしまい11~12歳頃?にはもう歩きづらくなってきていたのだそうですが、ちょうどその時期、旅行で預かったために食の改善と運動をおこないダイエット。それ以後太らせないよう食べさせるものには気を付けていただいていたようです。このお宅では以後、ドッグフードは使いませんでした。生肉と野菜や果物などを与えていたそうです。酵素たっぷり、低脂肪高たんぱく。理想的なものでした。

私も、キャノのアレルギー以後、現在はフード信者ではありません。
キャビィは最初お肉でずっとお腹を壊していたためフード使用ですが、それも改善されるのだそうです。見習いたいですね。加工食品は人間のものでも、天然のもの以外ではかなり怪しいものが多く、息子のアレルギーで一生懸命勉強したころを思い出しました。

改めて考えさせられます。素晴らしいご連絡をありがとうございました!

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※ フラットCR@フラットコーテッド・レトリバー

トイレ, パピー, basic, indoor training

【はじめは緊張!】

生後3ヶ月の豆柴ちゃん、初回トレーニングに伺いました。

ケージの中ではおとなしいものの、ひとたびケージから出ると人の手や足を噛みまくり、撫でることもできない、またトイレもうまくいかない、とのことでした。

部屋に入り状況を見て、トイレの失敗はここが多いかな?と思われる場所がありましたが、案の定5割以上はそこでするとのこと。ならば教えるのは比較的容易です。犬は基本的な習性に基づいておこなっているだけですので、犬の習性に環境を合わせればよいだけ。元々和犬はお尻の綺麗な犬種と言われる傾向があり、おそらくこの子もすぐにうまくやり始めるのではないかと思います。

噛みについては、遊び足りないことも大きな要因です。遊びが不十分だから求めて噛んでしまうのです。この場合の噛みは遊びを誘うための行為であるだけです。お仕事から帰宅して疲れたご主人様でも、短時間で効率よく犬を動かし満足できるような遊びをご提案しました。

夜には、「同様の遊びをおこなったら、今日はあまり強く噛んでこない。」と早速ご連絡がありました。本日はトレーニング初日で疲れもあったかとは思いますが、今後もうまく遊んで楽しみながらルールを教えてあげられればと思っています。

ただ、若干強い自己主張の場面もうかがえたので服従姿勢をやってみたところ、いきなり大パニック!を起こしキャーキャー騒がれてしまいました。飼い主様も驚かれたことと思います。その後も、声はおさまってもしばらくは緊張して脚がピーン!と伸びてしまい、飼い主様の腕にしがみつかんばかりの状況でしたが、数回やるうちには慣れ、声も出さなくなりました。パニック起こしても何もいいことはありません。順応性を養うためには、このような場面を乗り越えることも重要です。

落ち着いてきたところで、いつもはとても手を付けられなかった爪切りを静かにおこなうこともでき、服従姿勢を終了しました。今後も日々おこなっていただければ、ブラッシングも目ヤニ取りも爪切りも、ご自身たちでできるようになりますので、是非とも継続して行ってみてください。

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【納骨】

1年前、先代を亡くされた飼い主様のお宅へ昨日トレーニングに伺った際、突然「やっぱり先代の骨を埋めることにしました」と言われました。実は少し前に、「今後お骨をどうされますか?」とお声を掛けたお宅だったのですが、先日の私のブログを見て決意されたとのこと。

でも正直、この子を亡くされてからかなり落ち込んでいましたし、当初自分では「もう犬を飼うつもりはない。」と言う感じでしたので、ずっとお骨を手元に置いておきたいだろうと思っていましたから、飼い主様が自身で決断されたことにはとても驚きました。

本日、埋葬したとご報告をいただきましたが、なんだかとても吹っ切れた様子がうかがえました。一部割愛してご紹介します。  “【納骨】” の続きを読む