ほえる, indoor training

【シーン・・・・】

吠えの問題にお悩みだった生後8ヶ月、シュナ2頭飼いのお宅。
初回トレーニングでは主に、先に良く吠える子(Uちゃん)を集中的にトレーニングしたのですが、その子が落ち着いたとたんあまり吠えなかった子(Aちゃん)の吠えが目立ってきてしまい、1週間後、今度はAちゃんへの対処を主として、もう一度トレーニングにお伺いしました。

到着して私がチャイムを押すと、「シーン」・・・・

何も聞こえてきません。
前回は到着して荷物を準備している段階から甲高い吠え声が聞こえ、さらにチャイムが鳴った途端の反応はかなりのものでしたので、あまりの静けさ&変わりように私も驚きました! “【シーン・・・・】” の続きを読む

ほえる, パピー, indoor training

【他犬に吠える】

Mシュナ8ヶ月の姉妹、2頭飼いのお宅へ初回トレーニングに伺いました。

Mシュナと言えば、その相談内容のほとんどは「吠える」こと。
特に他犬、訪問者に吠えるパターンが多いです。

今回は2頭飼いですが、この場合必ずどちらか一方が言い出しっぺ。そしてもう一方はそれに便乗?して吠えますので、まずは1匹1匹別々にトレーニングするか、あるいは2頭引きの場合には、言い出しっぺの方のリードをしっかりと持ち、そちらのトレーニングだけに徹して対処していきます。

訪問時には、2匹揃ってかなり甲高い吠え声を出し会話もままならない状態でした。そのため、最初にしっかりと対処しようと心していたのですが・・・・シュナちゃんは、元気良く吠える割には案外繊細な性格の持ち主。

チャイムを鳴らし、音の対処ですぐに効果が出ました。ご主人様の出入りでも興奮して吠えるとのことでしたが、喜んでフェンス越しに行っても、吠えないよう今後の対応をアドバイス。
その後散歩に出てみましたが、殆ど犬に遇えず・・・・1匹だけ遇えましたが、相手が吠える子でした。でも、シュナちゃんは吠えずにいられましたよ!

その日の夜、早速飼い主様からご報告のメールをいただきました。割愛してご紹介いたします。 “【他犬に吠える】” の続きを読む

ほえる, basic, indoor training

【やはり手の位置が重要】

本日は、チワワ系Mix、推定6~7歳の保護犬を迎え入れたお宅へ、2回目のトレーニングに伺いました。

前回は、チャイムなどに吠えてしまう問題をメインにトレーニングしましたが、それからちょうど1ヶ月、吠えはかなり改善され、今回は私もチャイムを押して様子を見ましたが、吠えられませんでした。室内に入った時には若干吠えますが、対処方法を得たことで犬も随分と落ち着いてきた印象です。

今回は普段同居していないご両親との関係改善がメインでしたが、過去、初日にお父様がいきなり抱き上げて怖い思いをさせたことがトラウマになっている様子だったため、お父様がおやつをあげて「いい人」印象を持たれるよう試みることに・・・・おやつには反応がいい子だったため、この作戦はかなり効果がありました。

「オスワリ」をさせておやつをあげますが、すぐにできるようになってきたので、「オテ」も教えたいと、今度は飼い主様にバトンタッチして「オテ」の練習をしてみました。とても頭が良く覚えの良い子で、間もなくできるようになってきたのですが・・・・気持ちが焦って?両手が上がるようになってきてしまいました。でも、おやつの手の位置、高さを調整するとちゃんと両前脚をつけることができます。また、手を出す際の位置によっても犬の前脚の出し方が変わり、おやつの手の位置や、指示の手の位置の微妙な違いで犬の動作が変わってしまうため、さらにより正確な動きが必要とされました。

おやつを使うとどうしても犬は気負ってしまいます。覚えは早く動きは良いのですが、正確に、またおやつはできるだけ素早くあげるよう心がけないと、動きがぐちゃぐちゃになってしまう事もあります。自己流でうまくいっていない方も、是非、改めて手の位置やあげるタイミングなどを良く確認してやってみてくださいね。

 

goods, indoor training

【このカメラ使えます!】

寂しくて鳴いてしまう事があったり、部屋を離れた時のトイレが若干不安だったTプードルちゃんの飼い主様が、ペット見守り用カメラを購入されました。このカメラ、Wi-Fi環境下でカメラの様子をタブレット端末やスマホなどで確認することができ、また状況により、声を掛けることもできるのですが、何といってもそのお値段が安い!1万円もかかりません。

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パピー, indoor training

【やっぱり性格良し】

Aラブラドゥードゥル、2週間ぶり2回目のトレーニングに伺いました。
前回は、拾い食い&トイレ問題が主でしたが、今回拾い食いは一切しなくなった、との事。そしてトイレもかなり良好になり、今では遊んでいてもケージまで戻るようになってきたそうです。ケージに戻ってのトイレは難易度の高いことなので、これが自然にできるようになってきたなんて、素晴らしいです!

Aラブラドゥードゥルのトレーニングは今回4匹目になりますが、皆本当に性格がいい。明るくフレンドリーでありながらも、ガチャガチャしておらず、教えたことを素直に聞いてくれる。フワフワふにゃふにゃと、本当にぬいぐるみのように愛らしい、ラブリーな子たちばかりです。

現在月1程度トレーニングしている別のドゥードゥルさんもこんな感じ~。

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フレンドリーすぎて誰にでもお腹を見せてしまうそうです。

フレンドリーな子は、フレンドリーなりに気をつけなくてはいけない面もままありますが、比較的受け身なタイプの子が多いようで、最初にちょっと気を付けて対応すればそれほど大変ではありません。でも、初期対応を間違えると、せっかくの能力を台無しにしかねませんので、せっかくの性格よしな子たちですから、是非その能力を存分に引き出してあげてくださいね。

※ Aラブラドゥードゥル@オーストラリアン・ラブラドゥードゥル

パピー, basic, indoor training

【1歳半まではケージを】

今朝、およそ半年間週1~隔週トレーニングをおこない、ひとまず先月で終了した生後10ヶ月の大型犬のお宅から、ご相談メールが届きました。
それを踏まえ、ちょっと基本的なお話をしたいと思います。

20年以上、多くのお宅を見てきた私個人の意見ではありますが、私は犬が生後1歳半を過ぎるまでは出来る限りケージやサークル、仕切りなどを利用し、無駄にフリーの状態を作らないことをオススメしています。日に何度かしっかりと犬に向き合う時間を作り、ケージから出したらちゃんと目をかけて世話をし、手を掛けて遊んでやることで、トイレも早く覚え、イタズラも少なくなります。出しても目を掛けないからいつの間にか粗相をし、手を掛けないから「遊んで欲しくて」じゃれて噛んでくるのです。

トイレとイタズラの問題さえなくなれば、出来るだけ早くケージから解放したいと考えていらっしゃる飼い主様は多いのですが、若い頃からケージ不使用の時間が多いと、ちょっとした問題が出やすい傾向があります。

ケージ不使用の時間が長いことで、我慢する感覚が薄れて要求が増え、その分叶わないときの不満も増えます“【1歳半まではケージを】” の続きを読む

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【仲良くできるかな?】

自分より体の小さい実家の年上プードルに対し、威張るようになってしまったシュナちゃん。そのため実家へ連れていく度に、プードルちゃんがハウスに入れられてしまうようになりました。なぜ?シュナちゃんではなく実家のプーちゃんが入れられてしまうの?

このような場面で飼い主様は、「ついつい」面倒を避けより楽な道を選んでしまいます。でも、プーちゃんをハウスに入れてしまえば、それはシュナを優遇していることになり、平等な場面においてシュナが威張るのは当然のこと、ではないかと・・・・そうは言っても、実家を訪問しテンションが上がっている若いシュナを我慢させるのは、ちょっと可愛そうかな?なんて思ってしまって・・・・プーちゃんの方がずーっと可哀そうなのはわかっていても、ついつい・・・・ “【仲良くできるかな?】” の続きを読む

トイレ, パピー, basic, indoor training

【はじめは緊張!】

生後3ヶ月の豆柴ちゃん、初回トレーニングに伺いました。

ケージの中ではおとなしいものの、ひとたびケージから出ると人の手や足を噛みまくり、撫でることもできない、またトイレもうまくいかない、とのことでした。

部屋に入り状況を見て、トイレの失敗はここが多いかな?と思われる場所がありましたが、案の定5割以上はそこでするとのこと。ならば教えるのは比較的容易です。犬は基本的な習性に基づいておこなっているだけですので、犬の習性に環境を合わせればよいだけ。元々和犬はお尻の綺麗な犬種と言われる傾向があり、おそらくこの子もすぐにうまくやり始めるのではないかと思います。

噛みについては、遊び足りないことも大きな要因です。遊びが不十分だから求めて噛んでしまうのです。この場合の噛みは遊びを誘うための行為であるだけです。お仕事から帰宅して疲れたご主人様でも、短時間で効率よく犬を動かし満足できるような遊びをご提案しました。

夜には、「同様の遊びをおこなったら、今日はあまり強く噛んでこない。」と早速ご連絡がありました。本日はトレーニング初日で疲れもあったかとは思いますが、今後もうまく遊んで楽しみながらルールを教えてあげられればと思っています。

ただ、若干強い自己主張の場面もうかがえたので服従姿勢をやってみたところ、いきなり大パニック!を起こしキャーキャー騒がれてしまいました。飼い主様も驚かれたことと思います。その後も、声はおさまってもしばらくは緊張して脚がピーン!と伸びてしまい、飼い主様の腕にしがみつかんばかりの状況でしたが、数回やるうちには慣れ、声も出さなくなりました。パニック起こしても何もいいことはありません。順応性を養うためには、このような場面を乗り越えることも重要です。

落ち着いてきたところで、いつもはとても手を付けられなかった爪切りを静かにおこなうこともでき、服従姿勢を終了しました。今後も日々おこなっていただければ、ブラッシングも目ヤニ取りも爪切りも、ご自身たちでできるようになりますので、是非とも継続して行ってみてください。

ほえる, トイレ, goods, indoor training

【100円ショップでもOK!】

ちょうど1歳の、小型犬Mixのお宅へ初回トレーニングに伺いました。

飼い主様はしつけに失敗したとおっしゃっていましたが、主なお悩みはトイレと音に対する吠え。特にご帰宅の遅い飼い主様の音に対し吠えてしまい、他の家族にかなり負担をかけてしまっているようです。まずはこの週末中に何度か吠える場面をあえて作って対処し、いざ平日夜のご帰宅前までにベース作りをした後、ご帰宅時どのように対処するかをお伝えしました。
次回のご報告まではちょっとドキドキです。

トイレの方は、する場所に統一性があったため、現在のその癖をうまく利用して対応する様、お伝えしました。その際、行動範囲は狭い方が教えやすいので囲いを用意することがお勧めなのですが、飼い主様宅にはすでによい柵が使用されていました。

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こちらの柵、部品まですべて100ショップで売られているものなのだそうです。(網は100円ではないかも?とのことでした)犬専用用品は、確かに丈夫なのですが、案外お高い!そして丈夫なので重く、結構動かすのも重労働です。そこへ行くと、ちょっと一時的な囲いとして利用する程度であれば、これくらいで十分だと思っています。

私は別に、購入しなくても段ボールや家具移動、スーツケースなどの利用でもうまくやれれば構わないとお話ししています。でも、100円ショップで手に入るなら良いですよね?気になった方は是非お店を覗いてみてください。

care, indoor training

【2歳@まだ大丈夫】

本日は、2歳♀&9ヶ月♂2匹の小型犬のお宅へ初回相談に伺いました。

トリミング犬種のため毛を縛っているのですが、そのゴムが緩み直そうとすると抵抗してくる2歳♀と、トイレが定まらない♂、が主なお悩みです。

以前トレーニングはしていたのですが、その時にはトレーナーさんが連れ出してトレーニングし、戻ってくるだけ。最終的にやり方は少し教わったようですが、家での問題などには特に触れることなく、3ヶ月間週1のトレーニングをおこなっていたようです。

でも、問題はどちらかというと家の中。首輪を付ける際にも落ち着いて付けられなかったり、おやつの時しか「オスワリ」できなかったり・・・・

まずはトイレの状況を確認。それほど大問題ではなかったため、今後の注意点だけお伝えし、次は♀のゴムを直す問題へ。こちらはまず鉄則であるリードを付け、さらに室外へ連れ出し、高さがあり足元の不安定な原付バイクの座席上で様子を見ました。トリミング台や診察台もそうなのですが、高さがある場所や足元の不安定な場所では、犬は本領発揮しづらくなります。

「噛んで抵抗する」と聞いていたので大事をとったのですが、実際にはそれほどひどい抵抗ではなかったので、最終的には室内の椅子の上でもおこないました。抵抗したときにはリードで対処し、褒めながらゆっくりじっくり触っていったら、徐々に抵抗しなくなりました。一昨日の大型犬と同じ感じでうまくいきました。

ガブッ!と噛む子でなくて良かった。
これなら今後飼い主様お一人でも少しずつ練習していただけそうです。

少し様子を見ていただき、またご連絡をいただくことになりました。
今度は家のことを、ちゃんとトレーニングしていきましょうね。